こんにちは。えたばりゅです。
今回は、粕汁に美味しい魚をご紹介しようと思います。どのようなお魚が登場するのか・・・中には、けっこう意外な種類も登場するので、是非ぜひ、今回も最後までお付き合いいただけましたらと思います。
絶品!粕汁に美味しい魚介類

粕汁・・・美味しいですよね~。粕汁の粕(かす)とは、お酒を造る際にできる副産物のことで、清酒の製造過程でもろみを圧縮し、出てくる水分をお酒の原料として使用するわけなんですが、その圧搾の際に残った白い固形物が、酒かすというわけなんです。
え・・・ってことは、かすって残りカスのことですよね。
って思われたかもしれませんが、まぁその通りといえばそうなんですが、でも侮るなかれ。
清酒を作る過程で生じた、脇役と言えど、その原料は麹や米などが入ったもろみ。その中には、アミノ酸やビタミン、酵母などの栄養素がふんだんに詰まっていて、栄養価は抜群。体を温める作用もあるため、特に冬場にはかなりいい仕事をしてくれる逸品なんです。
おまけに粕汁の製造過程では、ショウガも入れることが多いため、寒い冬の屋外でのイベントなどでは、炊き出しとしても振舞われ、口に含んだ瞬間、冷え切った体に染みわたり、ドンドン体が温まる、非常にありがたい汁物なんです。
粕汁に入れる美味しい魚介類

では、今回の本題に参りたいと思います。粕汁に投入すると、激ウマな魚介類は
- サケ類:酒粕に入れる魚介類の王道。サケの種類はどのサケを入れてもバッチリですが、程よい脂で総合栄養素の高い紅鮭がよく使用されます。
- ブリ:こちらも冬が旬ということも相まって、よく使用される魚種。酒粕とショウガ、そしてブリとの相性は抜群。
- サバ:サケやブリと比較すると少し粕汁の材料としては知名度は低めですが、サバも冬が旬の魚。サバの味と粕汁のダシが絶妙にマッチし、メチャクチャ美味いです。
- アサリ・ハマグリ:こちらはサバよりも更にその知名度は低めですが、その立ち位置としては、正に隠れた名店。ぜひ一度お試しをば・・・。
などなど。また、鯛やヒラメ、タラといった淡白な味わいの白身魚を入れても、粕汁の味に邪魔にならず、こちらもおススメでございます。いや、それにしても、粕汁の魚介類の王道が、サケ・・・なんとも、アレですよね。洒落もバッチリっていう感じですよね。
サケだけに。
・・・
スイマセン。
お話を戻しましょう。
脂が多い魚がちょっと。。。
ということであれば、含有脂肪率の低い、秋鮭(白鮭)やブリの幼魚であるツバス、もしくは天然のブリの背身、ヒラメやタラ、あとはアサリやハマグリでお試しいただいてもいいかなと思います。
粕汁のザックリとした作り方

では、ザックリとした粕汁の作り方もご紹介しておきます。作り方は超簡単。
- カツオやイリコ、昆布などのダシ汁とすりおろしたショウガと具材を投入
- 具材に火が通ったら、酒かすを適度な大きさにちぎりながら入れて、中火で数分煮込む
- 出来上がり
以上。めっちゃ簡単でしょ。完成後に青ネギなどを添えると、見た目もまた華やかになります。粕汁をメイン食材にするか、みそ汁などの汁物のように、サブの食材として食べるかによって、具材など分量は異なりますが、丼鉢一杯に対して、入れる酒粕は約50g~70gといったところかな。
寒い冬には体があったまること間違いなしですので、是非ぜひお試しをば・・・
最後に
いかがだったでしょう。今回は、酒粕に入れると美味しい魚介類をご紹介させていただきました。割と意外な種類の魚介類もあったのではないでしょうか。ぜひぜひ、寒い冬には栄養・味バッチリの粕汁で体を温めていただければと思います。
こちらの記事があなたの楽しい食生活、並びに健康工場のお役に立てれば幸いです。ではでは、今回も最後までお付き合いいただき、ありがとうございます。